天童荘

天童荘

旬の逸品

口切り

霜月。立冬。小雪。口切り。
木々の実が色づきはじめる11月、茶道では茶人の正月とも言われる「口切の茶事」を行います。
11月は炉開きの時期でもあり、「口切の茶事」では、当年初の新茶を口にできる喜びを分かち合い、祝意を持って執り行われることから、茶人の正月と言われます。
天童荘の料理やおもてなしは、茶道を基本とし、日々精進しております。茶道は「おもてなしの心」であり、日本旅館のおもてなしそのものでございます。
茶会で亭主が茶を点てる行為、これを点前(てまえ)と呼びますが、なぜそれが必要なのか。それは本来裏方でする作業を見せてまでも、入れたばかりの熱いお茶をお客様に差し上げるため、また何もやましい事はしていないという証明のために道具を客の目の前で清めるところから始まります。
一杯の茶を差し上げる。
それだけのことでありますが、そのなかには、こころから相手をもてなすための全てが含まれております。
茶の湯の正月である今月は、そんな「一期一会」のおもてなしの初心にかえり、一杯の茶を差し上げるが如く、天童荘懐石を御つくり致しました。
霜月。立冬。小雪。口切り。
木々の実が色づきはじめる11月、茶道では茶人の正月とも言われる「口切の茶事」を行います。 11月は炉開きの時期でもあり、「口切の茶事」では、当年初の新茶を口にできる喜びを分かち合い、祝意を持って執り行われることから、茶人の正月と言われます。
天童荘の料理やおもてなしは、茶道を基本とし、日々精進しております。茶道は「おもてなしの心」であり、日本旅館のおもてなしそのものでございます。
茶会で亭主が茶を点てる行為、これを点前(てまえ)と呼びますが、なぜそれが必要なのか。それは本来裏方でする作業を見せてまでも、入れたばかりの熱いお茶をお客様に差し上げるため、また何もやましい事はしていないという証明のために道具を客の目の前で清めるところから始まります。
一杯の茶を差し上げる。
それだけのことでありますが、そのなかには、こころから相手をもてなすための全てが含まれております。
茶の湯の正月である今月は、そんな「一期一会」のおもてなしの初心にかえり、一杯の茶を差し上げるが如く、天童荘懐石を御つくり致しました。
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